自律神経失調症治療マニュアル


自律神経失調症・不眠症・更年期障害・不安神経症・パニック障害・あがり症など。元をただせばみーんな自律神経の狂いから来ている現代病。

良い医師にめぐり合うのは至難のわざです。 少しでも早く正しい治療法を見つけ出して、自分の力で直すための究極のマニュアルです。



管理人・tomo

10年前から、次々と襲って来る体の不調に悩まされ、自律神経の不思議と戦ってきた40代自営業の主婦です。サプリと漢方を使った色々な知識が蓄積しています。もっと早く知っていれば・・・と思う治療法がたくさんあります。心と体を根本から治すため、一緒にガンバロー!!

●冷え症    
自律神経失調症の治療方
●サプリメント
●自律訓練法
●筋弛緩法
●EFTとTFT
●自律神経爪もみ療法
●イメージング
●ツボ押し
●EFTとTFT
●バッチフラワー
  

自律神経失調症を治療する漢方薬

漢方薬
 ├ 半夏厚朴湯 (はんげこうぼくとう)
 ├ 加味逍遥散 (かみしょうようさん)
 ├ 加味帰脾湯 (かみきひとう)
 ├ 桂枝加竜骨牡蠣湯 (けいしかりゅうこつぼれいとう)
 ├ 五苓散 (ごれいさん)
 ├ 四逆散 (しぎゃくさん)
 ├ 葛根湯 (かっこんとう)
 ├ 抑肝散加陳皮半夏 (よくかんさんかちんぴはんげ)
 ├ 酸棗仁湯 (さんそうにんとう)
 ├ 女神散 (にょしんさん)
 ├ 四物湯 (しもつとう)
 ├ 半夏白朮天麻湯 (はんげびゃくじゅつてんまとう)

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葛根湯 (かっこんとう)

以前のtomoは、一年に4、5回風邪を引いていました。
冷え性なのに薄着をして、夏は冷たいジュースをガプガブ飲んで、クーラーは付けっぱなし・・・。

一度風邪をひくと、これがなかなか治りません。
いつまでも喉は痛いし、微熱はひかない、ダラダラと具合の悪い常態が続きます。

しかーし!! この2年ほどの間はほとんど風邪をひいておりません。(キッパリ!!)

これは全て、葛根湯(かっこんとう)のお陰です。

ちょっと風邪っぽいかなー・・・と思ったときは、すぐに葛根湯(かっこんとう)のドリンク剤を飲みます。

いつでも飲めるように、ネットでお得なものをたくさん買い置きしています。

風邪ひいて薬を買ったり医者へいったりするより、よっぽど安あがりなのだ!!

葛根湯(かっこんとう)の威力はなかなかすごいもので、ちょっと喉が痛いなー、とか咳がでるときはすぐにドリンクを飲めば、大抵は治ってしまいます。
絶対効きます。

体の弱い神経症タイプの人は、一年中風邪をひいてます。
まずは葛根湯(かっこんとう)で、そんな常態から抜け出しましょう。

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