自律神経失調症の経験

自律神経失調症治療マニュアル


自律神経失調症・不眠症・更年期障害・不安神経症・パニック障害・あがり症など。元をただせばみーんな自律神経の狂いから来ている現代病。

良い医師にめぐり合うのは至難のわざです。 少しでも早く正しい治療法を見つけ出して、自分の力で直すための究極のマニュアルです。



管理人・tomo

10年前から、次々と襲って来る体の不調に悩まされ、自律神経の不思議と戦ってきた40代自営業の主婦です。サプリと漢方を使った色々な知識が蓄積しています。もっと早く知っていれば・・・と思う治療法がたくさんあります。心と体を根本から治すため、一緒にガンバロー!!

●冷え症    
自律神経失調症の治療方
●サプリメント
     

あがり症は自律神経のいたずら

「あがり症」は経験した人にしか、そのつらさが解らない、大変つらく苦しい症状です。 人から見たらばかばかしいような簡単なことにも緊張と不安の連続で、生きた心地がしないのです。
命に関わらないんだから・・・・と、軽く考えてしまわないで下さい。
大きなストレスが続く事で、重い病気を併発することもあるのです。

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自律神経が狂いだしてある日突然「あがり症」になる・・・

自律神経を最初におかしくした頃、私の場合まず動悸の症状がひどく出たのですが、それとともに大変な「あがり症」になってしまったのです。

tomoは昔から学校で級長さんや、クラブのリーダーをやったり、どちらかと言うと人前で話すのは嫌いではなかったのです。
ところが、自律神経のバランスが狂いだし、突然動悸やめまいが起こるようになってから、ほんの数人の前でちょっとした話をするのにも、大変な緊張をするようになりました。

話そうとすると心臓が、爆発するのでは・・・と思うほどドキドキして、手のひらに大量の汗がでてきます。
話の途中から、ひざがガクガクし、手が震えてきます。
自分の心と体が、思うようにいかず、おかしな状態になっているのを人に見られ、変に思われるのがつらくて、ますます緊張してくるのです。

昔はなーんにも気にせず、緊張もせず、簡単に出来ていたことが、全く出来なくなってしまったのです。

人生においてこの「あがり症」というのは、あらゆる行動を制限してしまう大問題だと思います。
経験したものにしか解らない、本当につらく苦しいことなのです。

かんたんな朝礼、ちょっとしたプレゼン・・・そんな日常的なことが、恐ろしく難しく苦しいものになってしまったら、人生そのものが変わってしまいます。
苦しむ人にとっては、「あがり症」は大変な難病でしょう。

新しい仕事や部所、新しい学校など、今までと違った環境に入っていく時には、いつも以上に緊張を強いられる事が多いですよね。

そんな時、突然の動悸に襲われたり、今まで感じた事のないパニックに陥ったりして自律神経失調症を悪化させてしまう人が増えるのです。

すぐに自分の状態を理解して、リラックスできるテクニックを知っていれば良いのですが、大抵は不安な気持ちを抱いたまま無理を続けて、どんどん神経を不安定にしてしまいます。

日本人は遺伝的に、自律神経の調整が下手な民族のようです。

しかも4人に1人がうつ傾向にあるといわれている現代社会では、あがり症などの自律神経失調症も、うつやパニック障害と同じタイプの症状なのです。

毎日の忙しさに飲み込まれて、体と心を壊してしまわないように、リラックスするテクニックを覚えましょうね。


自律神経失調症との戦いのベテラン、tomoのおすすめは短期的には「教材」、長期的には「自律訓練法」「イメージング」「EFT」そして心の応援をしてくれる「サプリメント」です。

tomoの「あがり症」は、最悪の時期と比べると、自分でも信じられないほど良くなってきています。
サプリメントを上手に利用しながら、自律訓練などの自己催眠をコツコツ長く続けることによって、呼吸や心拍を調整できるようになってきています。

どーしてもどーしても必要に時だけ、頼るのも仕方ない西洋薬・・・、精神安定剤などでは、「あがり症」は根本的に解決しないのです。
tomoも一時は使ってしまった精神安定剤などの西洋薬は、一種麻薬のような習慣性があるので、できることならあまり頼り過ぎないようにして下さい。


自律訓練などは身に付くまで時間がかかるので、早急に治すには違う方法も取り入れることをおすすめします。

毎日の仕事にも影響してしまうほどつらい「あがり症」に苦しんでいる人は
まずはいろいろなテクニックを実践してみましょう。

一刻も早く根本治療をしなければならない場合、教材やセミナーもとても有効な手段なのです。
tomoも実際に多くの教材を試しました。
「教材」のスペシャリストといってよいくらいです。
精神的なことを変えていくための教材は、どれも一種の自己催眠です。
自分の力で自分の心に様々な暗示をかける手段だと思っています。
教材を使う時、一番大切なのは信じる事、疑わずにのめり込むことです。
ドップリとその世界に浸ってみる事で、自己催眠の高い効果を発揮します。

緊張しないよう、今日一日をなんとか過ごせるようにと、薬を探し回って高額な料金を払っているよりは、よほど安上がりです。
(tomoも最初に「あがり症」になった時、毎週の朝礼のために藁にもすがる思いでかなり高額でちょっとあやしげな漢方薬を購入していましたが・・・・1回分がなんと\5,800 !!・・・、残念ながらあまり効果はありませんでした。)
強い薬も一時しのぎです。自分の心を制御できない限り、またおなじ苦しさが襲ってきます。


長く続ける自律訓練方法やEFTと併用して行える、短期レッスンの教材も色々ありますから、きっと役に立つはずです。

以下にロングセラーの教材を選んで紹介します。

超あがり症の私でもセミナー講師できるようになったノウハウ
あがり症、過緊張、マイナス思考の三重苦に苦しみ、電車に乗ることさえできなかった講師自信が、通院・各種カウンセリング・セミナー等で、様々なことを学び、今では、セミナーの司会・運営までできるようになった方法をお伝えします。
5分であがり症が治る、などとは言いません。
脳科学、精神医学、心理学に基いた、しっかりとした内容の王道商材です。再現性を重視した、何度も読みたくなる内容の濃いノウハウです。


65089人が成功したプロが伝授するあがり症克服法
実績日本一のあがり症克服インストラクターがついに公開!忙しいサラリーマンでも空いている時間に一人でこっそりラクラク実践できる65089人に実証済みのあがり症克服ノウハウを全て公開します。
治らなかった時のことは考えないこと。信じて実践することが何より大切です。
金井英之氏の36年間の指導経験の中で、治らなかった人は一人もいないそうです。

あがり症の新しい克服法 新しい自己催眠療法であがり症を克服
あがり症は頭で考えて、克服しようとしても無駄です。あがり症は条件反射のようなものなので、頭の奥深く、潜在意識を変えなければ克服できません。
自己催眠を使うと、潜在意識に直接的に働きかけることができ、あがり症を解消できます。
今回の新しい自己催眠では、「重い」と「暖かい」の間に、非常に重要な段階を新しく入れ、この新しい段階と「暗示」の部分で、滞在意識のストレスを強力に解消していきます。
今回は、より効果が期待できる動画でも提供します。 ・あがり症克服プログラム解説マニュアル・自己催眠によるあがり症克服プログラム(動画)・自己催眠によるあがり症克服プログラム(音声)



信じて実践あるのみ! ぜったいにあきらめない事です。
「あがり」の原因は人それぞれに違います。
自分に合った治療方法と出会えるまで、決してあきらめずにチャレンジしてみるしかないのです。

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