バッチフラワーは癒しのシステム
フラワーレメディって知っていますか? 日本人にはなじみの無いものですが、イギリスでは救急車に常備されるほど認識された心の治療薬です。
花のエッセンスで心をいやす不思議な方法ですが、驚くほどよく効きます。
スポンサードリンク
フラワーレメディを使って心の不安を取り除く
突然襲ってくる、心臓のドキドキや呼吸困難、パニックに一番おすすめしたいのがレスキューレメディです。
レスキューレメディはパッチフラワーの一種。
パッチフラワーとは心の平安や否定的な気持ちや感情に対処するための癒しのシステムです。
野の花や草木などのエッセンスから作られたもので、イギリスの高名な医師であり、免疫学者でもあったエドワード・バッチ博士によって完成されたものです。
花の持つエネルギーが、人々の魂に働きかけ、心の歪みを整えて、おだやかにバランスを取り戻すことを手助けします。
えーっ、花にそんな力があるの?・・・・と半信半疑でしたが、これが不思議と効くのです。
製品(スポイト付きのビン)から飲み物などに
4
滴ほどたらして飲みます。 直接舌の上にたらして飲んでもかまいません。
このバッチフラワーは、精神科の医師も薬と併用して勧めているほど効果があるのです。
人によっては、これだけで全ての精神薬を絶薬できるほど心身に変化をもたらしてくれます。
レスキューレメディは、一番使われているものなので、まずパニックをおさえたい、気持ちを落ち着けたいという人はこれを試してください。
レメディは38種類あります。
自分に効きそうなものを順番に試してみるのもいいでしょう。
副作用や習慣性が一切無いこと、大変効果があることから、今後日本でも利用する人が増えてくると思っています。
tomoはとにかく、西洋薬の減薬・断薬のために、からだに優しい漢方や、バッチフラワーエッセンスなどをおすすめしたいのです。
自律神経失調や、パニック、うつに悩む人にとって、レスキューレメディの効果は様々な症状に有効で、大変期待できます。
いつもとても緊張してしまう人、忙しくして疲れている人、人前にでるとすぐにあがってしまう人などのパニック状態、興奮状態、気分が落ち込んで眠れない時に使用します。
歯医者の治療が恐ろしい、嫌な人と仕事をしなきゃならない、会議でのプレゼンは緊張で失敗しそう、とにかくイライラする・・・・そんな時もレスキューの出番です。
一つ一つのマイナス感情は違うのですが、緊張や興奮を鎮めたいときに、まずはレスキューを飲むと気持ちが落ち着いてきます。
敏感に感じる人は 「ふわ〜っと」 した感じや、頭がリラックスしているので眠たくなると言う人もいますが、そのときの適量をご自分で飲んでみながら見つけてください。
不安の強い時は、ミムラス+ホワイトチェストナット+レスキューなどのレメディを一緒に使ってください。
レメディを上手に活用することで、マイナス感情を強く感じることなく楽に癒して行くことが出来ます。
不眠は、気になることが頭の中から切り離せない・興奮状態で交感神経が働きすぎている状態です。
これでは筋肉も・脳も緊張状態です。眠れるはずがありません。
そんなときにもレスキューを4滴から8滴くらい滴飲んでみましょう。 飲んでいて楽になる感じが分ると、なんとなく滴数も自然に増やしていたりします。
あまり気にせず、増やしたければ増やしても構いません。
1回飲んでも、眠れない・・・もう一度飲んでみたり、そうしていくうちに、眠りやすく感じたり、短い時間でも、熟睡している感じが分ってくると思います。
次の日はとっても楽に感じるようになってきます。
自分のやり方で、上手にレスキューを取り入れて根深いマイナス感情を癒してくださいね。
精神安定剤や睡眠薬を長期間常用していてはお薬が手放せなくなります。
常に薬を常備していないと不安になってしまい、どんどん薬に依存していきます。
不安を減らす為の薬が、新たな不安の元となってしまうのです。
だからこそ、レメディなどを上手に使ってほしい・・・。
Copyright (C) 自律神経失調症治療マニュアル All Rights Reserved.
|