自律神経失調症治療マニュアル


自律神経失調症・不眠症・更年期障害・不安神経症・パニック障害・あがり症など。元をただせばみーんな自律神経の狂いから来ている現代病。

良い医師にめぐり合うのは至難のわざです。 少しでも早く正しい治療法を見つけ出して、自分の力で直すための究極のマニュアルです。



管理人・tomo

10年前から、次々と襲って来る体の不調に悩まされ、自律神経の不思議と戦ってきた40代自営業の主婦です。サプリと漢方を使った色々な知識が蓄積しています。もっと早く知っていれば・・・と思う治療法がたくさんあります。心と体を根本から治すため、一緒にガンバロー!!

●冷え症    
自律神経失調症の治療方
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ツボ押しで自律神経失調症を改善

体には無数のツボがあります。
自律神経の乱れによく効くツボもたくさん存在します。
簡単な、手足のツボ、耳のツボ押しから始めてみましょう。

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簡単なツボ押しで神経を休めよう!

自律神経失調症の根治治療には、どちらかというと西洋医学より東洋医学のほうが有効かも知れません。

tomoは今では、自律神経に効く体のツボはほとんど知っています。
本もたくさん読みましたよー!!

足ツボ療法のリフレクソロジーの専門書も図書館から借りて、片っ端から読んでみました。


足裏にもいろいろなツボがありますが、TVをみながらや通勤途中でも出来るのが簡単な耳のツボ押しです。

どこにあるか、はっきり解らなくてもいいのです。
耳の内側を人差し指と親指ではさんで、よくもんで下さい。
耳たぶをひっぱったり、耳の後ろを押すのも効果があります。

自律神経関係の症状に耳のツボはとってもよく効きます。
とくに「めまい」の症状が強い人は耳もみがおすすめです。



ツボの正しい場所を見つけるのは、慣れていないとなかなか大変です。

押していて、ジーンとした感じが強いところがツボなのですが、自分で揉むのは結構疲れます。

足裏のツボならブツブツが付いた青竹踏みをふむほうが、簡単かもしれません。
1日3回くらい、10分ほどやってみると胃腸の調子が良くなってきます。

青竹踏みで一番刺激されやすいのが、胃腸のツボの辺りですからね。


でも、自律神経失調症には足の親指が一番効きます。

親指は脳全体のツボですから、ちょっと大変だけど、力を入れてグリグリと揉みほぐしましょう。

呼吸法・自律訓練・ツボ押し・・・やることがたくさんあってホント大変だけど、毎日の習慣にしてしまって、気が付いたらやっていた、という感覚で続けてくださいね。

だいたいこの病気の人達は(もちろんtomoもです)完璧主義・責任感強すぎの心配性ですから、あれもこれもやらなきゃと負担になってしまったら逆効果です。

ゆっくり、少しずつ治していきましょう!!

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